ブランドストーリーBRAND STORY
組織の活動に合った
情報システムを構築する、
だから、
新しい価値を創出できる
私たちが創業した昭和の時代はリアルに人と人が関わり合う、まさに現場主義で温もりある時代でした。
情報革命が起こり、コミュニティやビジネスの現場は様変わりしましたが人間の営み・ビジネスの本質は変わっていません。
だからこそ私たちは原理原則を大切にしています。
システムづくりの原点はいつも人たるお客様。どんな革新的なアイデアも、原理原則を踏まえていなければ価値はお客様に届かない、これは自ら歩んだ歴史の中で学んだものの一つです。
変わるものと変わらないものを見極め、私たちは、いつの時代においてもお客様の役に立つソフトウェアサービスを提供する「システムインテグレータ」であり続けます。
Philosophy
家族的であれ
Philosophy. 01
大きな仕事を成し遂げるには、組織が一丸となって知恵を出し合い、時にはぶつかり合うことで相手を認め、切磋琢磨し成長していかなければなりません。
社内・社外問わず、ひとたび信頼関係を築くことができれば、本音を介した意思疎通ができます。それが結果的に良い成果を生むのです。
経営者と従業員、そしてお客様企業がファミリーとして一体感を有する——デジタルと多様性の時代でこそ存在感を増すこの価値観は、事業遂行に必要な組織のロイヤルティを上げ、私たちをより競争力の高い会社へと押し上げてくれます。
礼儀礼節を重んじる
Philosophy. 02
企業と企業、人と人が信頼関係を築くために必要なのは、杓子定規のマナーやルールではありません。シンプルに相手に敬意を払い、思いを致すこと。私たちが“気配り・心配り”と呼ぶこの心の動きが言動となって表面化したものこそ、「礼儀礼節」であると考えます。
礼儀礼節は社内・社外関わらず、あらゆるところに存在します。たとえば私たちがシステム開発を行うとき、お会いしたこともない現場の利用者に思いを致らせ、真に寄り添えば、唯一無二のシステムが生まれます。礼儀礼節は、創作の基本精神でもあるのです。
顔が見える商いを
Philosophy. 03
システム開発はいわば職人仕事。一人ひとりの経験や技術がモノをいう世界で、「お客様が見える」という環境は自然と人を育ててくれます。お客様をよく知ることができれば、より貢献度の高いシステムを創ることができます。またそのようなリアルな現場は、ビジネススキルやヒューマンスキルといった私たちが長い人生を生きるための基礎力を高めてくれます。
だから私たちは「顔が見える商い」にこだわり、受託開発を続けるのです。これを可能にしているのは創業時から続く強固な経営基盤であり、私たちの大きな強みでもあります。
仕組みを創り出す
Philosophy. 04
私たちはビジネスシステムのサプライヤーです。ビジネスシステムとは「事業を円滑にする業務の仕組み」のことであり、情報システムはその「仕組み」の一面に過ぎないと私たちは捉えています。
テクノロジーは時代と共に姿形を変えてきました。またお客様を取り巻く外部環境も絶えず変化しています。サプライヤーとしての社会使命を果たすために必要なのは、お客様を起点とした創造性とそれを実現できる技術的選択肢です。
私たちはこれらを身につけ、どんなに時代が変わっても社会に寄与し続ける企業を目指しています。
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