導入事例CASE STUDY
入金消込が自動化され、誤差調整までの管理業務を時短
- カテゴリ名
- 不動産
- 課 題
- 入金管理の合理化
- 導入システム
- 銀振入金消込システム
- 導入費用
- 200~300万円(21~50名規模)
- 従業員規模
- 21~50名
- 業務形態
- 不動産賃貸
マンション等の賃貸を営み、お客様の15%は銀振を利用。毎月通帳と台帳を照合しながら入金消込を行っており、未入金管理などに手間がかかっていた。
導入前の課題
・入金業務(銀振)の正確性向上および属人的業務からの脱却
導入後の効果
・銀振入金の入金処理が自動化され、特定の社員でなくとも入金消込ができるようになった
・入金消込もれが減り、誤差調整がスムーズになった。
製品・サービスの特長
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- 入金消込や未入金項目管理が自動化され、処理スピードも正確性も向上
- 銀行からのFBデータを取り込み、入居者別の家賃等データと自動照合。家賃、共益費、駐車場など消し込む費目に消込順位を設定することで、入金誤差が生じても未入金項目の管理が自動で行える仕様とした。これにより入金処理がスピードアップし、処理の正確性も向上。滞留家賃を速やかに督促できるため、未納家賃の回収率向上にも繋がった。