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2021.02.03

学校

自動採点などを導入し、教員のオーバーワークを解消

  • 課題

    教員事務業務の省力化

  • 導入システム

    教務システム

  • 導入費用

    2000~3000万円(101~200名規模)

  • 従業員規模

    101~200名

  • 業務形態

    私立学校

生徒数が多く、学籍や校納金、健康情報や指導情報など、教員の管理業務負荷が高かった。入試倍率も高く、入試シーズンには大きな業務負荷がかかっていた。

導入前の
課題

  • ・入試から卒業まで、一気通貫して学生を管理サポートする
  • ・入試シーズンに偏りがちな業務負荷を分散させ、人件費を最適化する

導入後の
効果

  • ・学生管理の導入により、学習指導や健康管理などのサポートを充実させることができた
  • ・入試シーズンの業務負荷が軽減され、臨時職員コストの削減に繋がった

製品・サービスの特長

入試から入学・卒業まで、一気通貫型の学生管理を導入

教務システムとして入試から学籍、履修、成績、校納金、証明書発行等の教務管理、健康診断結果管理、奨学金管理など学生を卒業までサポートできるシステムを構築した。

OCRを利用し、入試の採点作業などを簡略化

入試機能では作業を少しでも簡素化するため、光学文字認識(OCR)技術を使った自動採点を採用。読込画像の揺らぎやノイズを除去する「自動採点前処理機能」を搭載し、解答文字の認識精度を向上させた。採点後は順位計算~合否処理、入学・辞退手続きに至るまで、入試情報をシームレスに統合管理。大学入試センターとのデータ授受にも対応させ、徹底したムダの排除を行いながら作業効率を高めることに成功した。また、OCR活用を入試採点だけでなく健康診断結果や成績データなどにも広げたことで、更なる業務効率化を実現した。

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