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沿革HISTORY

システムライフの歩みは、
IT業界を取り巻く
時代の変化と共にありました。

1980年代

オフコン全盛期/
ワープロブーム

情報システムの導入は大企業から徐々に中小企業へと波及
米国ではパソコン環境で利用可能な表計算や文書作成ソフトが出現

1981年4月

吉浦運送株式会社にてソフトウェア開発事業部を設け、各業務のシステム開発を開始する。

1983年5月

同事業部を吉浦運送株式会社より分離独立し、
コンピュータの専門企業として「株式会社システムライフ」を設立する。

1985年4月

業務内容の拡張をはかるべく、OA機器の販売を開始する。同時に日本ユニバック株式会社(現BIPROGY株式会社)の販売代理店としてオフィス・コンピュータの販売を開始する。

1988年1月

汎用コンピュータのシステム開発を開始する。

1990年代

パソコンの普及/インターネット利用の広まり

小型で、直観操作が可能なマウス型のパソコンが徐々に普及
電話回線を使った企業間データ通信などが増える

1990年10月

営業範囲を福岡地区から九州地区全域に拡張。

1996年4月

ビジネスパソコンによるシステム開発体制を強化し、自社パッケージソフトの開発に取り組む。

1997年4月

自社パッケージソフト「健康管理システム」の全国販売を開始する。

1998年4月

九州地区に加え、中国地区での営業展開を開始する。

1998年10月

第二電電株式会社(現:KDDI)と販売代理店契約を締結し、ネットワーク関連の販売を強化する。

2000年代

インターネットとクラウドコンピューティングの普及

ADSLや光回線サービスが広まり、データ通信の大容量化や低価格化が始まる

2000年4月

株式会社オービックビジネスコンサルタントのユースウェア事業認定店として
「奉行シリーズ」の販売強化、並びにインストラクター業務を開始する。

2001年2月

業務内容の拡張をはかるべく、新宿に東京支店を設置する。

2003年5月

業務内容の拡張をはかるべく、大阪支店を設置する。

2005年4月

食肉卸業向けパッケージソフト『superBPC』の全国販売を開始する。

2006年3月

システム開発の拡張をはかるべく、中国(大連市)に駐在所を設置し、
オフショアによる業務アプリケーションソフトの開発を開始する。

2006年6月

プライバシーマーク認証取得。

2009年1月

世界的経済不況の影響により、大阪支店および大連駐在所を一時閉鎖とする。

2010年代

スマートフォンなどのデバイス多機能化

スマートフォンやタブレットなど、マルチデバイスの考え方が広まる
AIなど、業務自動化技術のビジネス活用が本格化

2013年10月

ジェネクサス・ジャパン株式会社と販売店契約を結び、
アプリケーション自動生成ツール(GeneXus)を利用したWeb開発を開始する。

2015年2月

特定労働者派遣事業者として登録する。

2015年6月

東京支店を新宿区新宿5丁目から港区浜松町2丁目に移転する。

2018年5月

設立35周年を迎える。

2018年9月

労働者派遣事業許可制へ移行する。(公開資料はこちら

2019年5月

ソフトバンク ビジネスパートナープログラム「ONE SHIP」に加入。

2020年代

進化するデジタルトランスフォーメーション

人の生活とテクノロジーが渾然一体となる時代へ

2021年4月

コロナ禍での販促対応としてオンライン商談を開始する。

2022年4月

業務内容の拡張をはかるべく、南熊本に熊本営業所を設置する。