導入事例CASE STUDY
Web予約を導入したことで集客~予約獲得の流れができた
- カテゴリ名
- 航空
- 課 題
- 予約獲得率の向上
- 導入システム
- Web予約システム
- 導入費用
- 1500~2000万円(51~100名規模)
- 従業員規模
- 51~100名
- 業務形態
- 航空旅客貨物輸送
地方航空会社でWeb集客がキャンペーンの柱。観光名所と連携した旅の提案で集客に成功しているが、Webでの座席予約ができずサイト離脱数が多かった。
導入前の課題
・サイト上で予約まで出来る仕組みを構築し、集客した見込客を取りこぼさない
・Webサイトのコンテンツを自社で追加可能とし、継続的で質の高い情報発信を行う体制を構築する
導入後の効果
・マルチデバイス対応とサイトに予約/決済機能を取り入れたことで、サイト離脱率が改善された
・自社でコンテンツ追加や更新が可能になり、発信する情報の質が高まった
製品・サービスの特長
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- サイトコンテンツで興味づけしたまま、予約・決済まで完了させる
- ホームページを訪れた人が興味を持ったコンテンツから、そのまま運航状況の確認、航空券の予約・決済までを出来るよう、webサイトを再構築。地元の観光・イベント・美味しいものなどワクワク感を与えるコンテンツと航空券の予約を一体化し、プロモーションから売上までがワンセットになることで、サイト離脱率も改善された。このサイト改善の取り組みは、地元と連携したキャンペーンなどにも発展し、大きな付加価値を生む結果となった。
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- 電話予約業務が縮小され、少ないマンパワーを効果的に活用可能に
- ホームページおよび予約サイトはレスポンシブ対応させ、PC・スマートフォンなどあらゆるデバイスからの予約を可能とした。これにより、それまでかなりの人員コストを割いていた電話予約業務は縮小。またIROP(イレギュラー運航)機能を実装し、運行の遅延や欠航などをホームページ告知と同時にメール配信できるようになったことで、スタッフのマンパワーが有効的に配置されるようになった。