

2021.02.03
#小売
適正在庫アラートで、欠品による機会ロスを防げるように

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課題
在庫適正化
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導入システム
パソコンPOSシステム
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導入費用
1500~2000万円(51~100名規模)
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従業員規模
51~100名
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業務形態
玩具販売
店舗のキャッシュレジスターで商品管理を行っていたが、リアルタイムの在庫管理ができず、電話や通販サイトからの注文時に欠品が度々発生していた。
導入前の
課題
- ・当者の勘に頼っていた仕入発注を適正化し、機会損失を防ぐ
- ・現金有り高チェックなどの閉店後業務を効率化する
導入後の
効果
- ・在庫減少アラートなどの適正在庫管理や、商品売上分析が可能になった
- ・閉店後業務が効率化されたほか、顧客からの問合せに迅速に対応できるようになった
製品・サービスの特長
レジ機器をPCと連結し、省スペース・低コストでPOSレジを導入
POSレジソフトをインストールした各店舗のパソコンに「バーコードスキャナ」「キャッシュドロワー」「レシートプリンタ」をUSB接続し、業務用パソコン兼POSレジ端末として利用可能とした。レジソフトは基幹システムの一機能として開発したことで、在庫データを基幹システムとシームレスに連携。適正在庫をレジ側でも管理できるようになり、欠品防止に寄与した。またPOSレジで収集した売上実績を細かく分析することにより、次の販促活動に繋げるといった付帯効果も生まれた。