

2021.02.03
#通販
購買率改善に的を絞り、無償ソフトで費用対効果を最大化

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課題
商品購買率の改善
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導入システム
通販サイト構築
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導入費用
1500~2000万円(501~1000名規模)
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従業員規模
501~1000名
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業務形態
食品メーカー
地域密着型の食品メーカーで、店舗およびインターネット販売を展開。消費者の購買スタイルの変化に対応するため、通販サイトの更なる利便性向上を図った。
導入前の
課題
- ・通販サイトを再ブランディングして利便性や消費者イメージを向上させ、自社でweb販促が自由に行えるようにする
- ・コンバージョン率を改善し、ネット販路の安定化と継続的な売上確保を行う
導入後の
効果
- ・導線と使い勝手を徹底的に見直し、ギフト需要などに対応した独自性の高い通販サイトを持つことができた
- ・AmazonPayの導入によりコンバージョン率が改善された
製品・サービスの特長
無償の通販サイト構築パッケージを活用し、導入費用を最小限に抑えた
サイト構築費用を抑えるため、オープンソースのECサイト構築プラットフォームである「EC-Cube」をベースソフトとして使用。必須だった「ギフト機能」をカスタマイズで追加し、のし/梱包設定や複数の送り先処理に対応させた。商品や顧客データなどのキー情報は、既存の基幹システムと連携。低コストで、自社に最適化した通販サイトを構築することに成功した。