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2021.02.03

運送

属人化していた配車業務が「誰でもできる化」された

  • 課題

    受注配車の標準化

  • 導入システム

    受注配車管理システム

  • 導入費用

    500~1000万円(201~300名規模)

  • 従業員規模

    201~300名

  • 業務形態

    自動車輸送など

主にカーディーラー向けに商品車の輸送を行う。80台を超えるキャリアカーの配車は熟練担当者の経験に頼っており、繁忙期では配車ミスも発生していた。

導入前の
課題

  • ・受注の記入漏れや重複配車などの人的ミスを抑制し、配車精度を向上させる
  • ・作業指示書や運転日報など手書き伝票への転記作業を削減する

導入後の
効果

  • ・受注情報が一元化され、複数人での配車も可能となったことで、配車効率と精度アップを実現した
  • ・手書き伝票の機械化や基幹システム連動で、事務業務負荷が軽減された

製品・サービスの特長

受注~配車・作業指示まで、一連の業務をシームレスにつなげた

電話やFAXで受けた受注をその都度入力。配車担当者は「受注配車画面」を見ながら、仮配車や配車確定を行える仕様とした。これにより、配車のバッティング確認や満載でない車輌の調整などが柔軟に行えるようになった。また情報の一元化に伴い、受注⇒配車⇒作業指示 がシームレスに繋がり、配車業務効率も向上。受注の最新情報もリアルタイムで可視化され、部署間の連携強化にも力を発揮できた。

運送基幹システムとの連動で更なる効率化を実現

受注配車システムで入力された運送情報(運賃、乗務手当など)を運転日報情報の一部として基幹システムに連動。データの二重入力が無くなり、事務作業の負荷軽減と転記ミスなど事務品質の向上にも繋がった。

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