導入事例CASE STUDY
徹底した事務合理化で、日報処理コストを1/6まで削減
- カテゴリ名
- 運輸
- 課 題
- 運送事務の合理化
- 導入システム
- 輸配送管理システム
- 導入費用
- 3000~5000万円(201~300名規模)
- 従業員規模
- 201~300名
- 業務形態
- 一般貨物輸送など
事業所が複数あり、日報情報は事業所毎にExcel管理していた。このため本社ではタイムリーに情報収集ができず、請求や月末処理に負荷が掛かっていた。
導入前の課題
・各事業所でExcel管理された日次情報の入力/業務フローを改善し、事務コストを削減する
・車輌別損益を見える化し、車輌別の原価管理を徹底する
導入後の効果
・日報の日次処理と情報一元化が実現、全社レベルで事務コストが削減された
・日次締めのタイミングで車輌別の損益も把握可能になり、運賃交渉や配車の見直しにも効果が出た
製品・サービスの特長
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- 日報データを一元化し、本社業務の負荷軽減&締め処理を高速化
- 運転日報、車輌経費、出退勤など各事業所で発生する日々の情報はそれぞれの現場で入力。入力業務の分散化と全社情報が一元化されたことで、締め処理のスピード化と本社業務の負荷軽減につながった。また、運転日報データには「売上」「下払い」「車輌経費」「勤怠」などの情報を集約。さらにデジタコや勤怠管理端末と連動することで作業負荷を抑え、日報処理コストを従来の1/6までカットできたほか、基礎データもリアルタイムに確認できるしくみ作りができた。
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- 売上や運行経費が一元化され、車輌別損益の日次チェックが可能に
- 本システムでは、売上情報以外にも有料道路や燃料などの運行経費、乗務員の勤怠データなど、あらゆる運行管理情報が一つのシステムに日々集約されてくる仕組みとした。このため車輛別の損益がデイリーで可視化され、不採算コースの見極めや改善による黒字化が図れるようになった。またデジタコや勤怠システムとのデータ連携、乗務諸手当の自動計算などを行うことで、データのリアルタイム性を獲得しながらも現場の作業負担を抑えることに成功した。
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