導入事例CASE STUDY
専用帳票を使用し、アパレル在庫のピッキングを効率化
- カテゴリ名
- 物流倉庫
- 課 題
- 属人的業務からの脱却
- 導入システム
- 倉庫管理システム
- 導入費用
- 1500~2000万円(51~100名規模)
- 従業員規模
- 51~100名
- 業務形態
- アパレル向け3PL
複数のアパレルメーカーを荷主に持つアパレル特化型の3PL業者。倉庫管理を荷主システムで行っているため、荷主別に異なるシステムを使い分けていた。
導入前の課題
・荷主システムと連携する自社WMSを構築し、属人業務から脱却する
・色違いやサイズ違いのアイテムを効率的に保管/出荷し、誤出荷を抑制する
導入後の効果
・自社業務フローに対応するシステム構築で、業務効率が向上した
・システム一本化で人員配置調整が柔軟になり、人的リソースを有効活用できるようになった
製品・サービスの特長
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- 複数荷主の在庫一元管理を実現し、荷量に応じた人員配置が可能に
- データの入出力機能を汎用的に作ることで、複数の荷主システムとのデータ連携を実現。取り扱う全ての在庫の一元管理が可能となり、実績管理などのデータ活用も容易になった。また入出力フォーマットの共通化と同時に、荷主毎にバラバラだった業務フローも統一。属人業務から脱却し、荷量に応じた人員調整や、それに伴う人件費最適化が図れるようになった。
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- 専用ピッキングリストで、色違い・サイズ違いのピッキングを効率化
- 同じ商品名で、色違いやサイズ違いを同時に抱えることが多いアパレル在庫。倉庫担当者は限られた時間で、膨大なアイテムの中から正しくピッキングすることが求められるため、色とサイズの指示は商品毎に表形式で表示する仕様とした。併せて倉庫ロケーションを表示し、倉庫エリア別のピッキングを可能にするなど無駄のない出荷作業を実現した。
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