食肉管理システム食肉管理システム

食肉管理システム

業界特化型の
パッケージソフト
食肉総合管理システム「smartBPC」

食肉総合管理システム『smartBPC』は、中小の食肉卸売業を対象とした基幹トータルシステムです。仕入/販売業務はもとより、きめ細かな在庫管理、加工現場や取引先とのデータ連動など、30年の経験から生み出された業界ノウハウが詰まっています。

  • 単品管理
  • トレーサビリティ
  • 不定貫対応
  • 賞味期限管理
  • 出切重量精算
  • 計量器連動

食肉管理システム「smartBPC」について
知りたい方はこちら

こんなことで
お困りではありませんか?

  • 単品管理
  • トレーサビリティ
  • 不定貫対応
  • 賞味期限管理
  • 出切重量精算
  • 計量器連動
  • 在庫が見えない
    • 棚卸差異が大きい
    • 商品別の在庫が見えない
    • 滞留在庫が見えない
  • 日々の利益が不明瞭
    • 利益が「どんぶり勘定」でしか捉えられない
    • 個体の利益がわからない
  • 事務作業が非効率
    • 個体識別番号の管理が大変
    • 書類の転記作業が多い
    • 月次決算が遅すぎる
  • 計数管理ができない
    • 利用目的別の売上集計に時間が掛かる
    • 現状分析ができていない

システムライフが解決します!

  • 在庫管理改善で
    利益向上

    単品管理により棚卸損失の追求、滞留在庫の早期発見、各商品の在庫把握がタイムリーに行えるようになります。

  • タイムリーな
    利益管理を実現

    売上と同時に商品一品ごとの粗利が可視化され、日々の売上状況や個体での損益がデイリーで把握可能になります。

  • 事務システムの
    再構築支援

    当システム導入による業務改善により、製造・販売現場の合理化と、事務作業の効率化を支援します。

  • 計数管理による
    経営支援

    仕入/販売実績や在庫が様々な角度から分析できるようになり、経営判断のスピードがアップします。

食肉管理システムsmartBPCの
構築例

  • 食肉管理システムsmartBPCの構築例

smartBPCの特長とメリット

01仕入売上管理

不定貫品の伝票入力は発生ベースで処理、先日付伝票対応で棚卸もスムーズに
不定貫品の伝票入力は発生ベースで処理、先日付伝票対応で棚卸もスムーズに

smartBPCでは入出荷入力と仕入/売上入力を異なるタイミングで実行可能。それぞれ発生ベースで処理できるため、作業が滞らずデータのリアルタイム性が保たれます。先日付伝票が発生した場合も、月次在庫と仕入/売上実績を実態どおりに管理でき、月次棚卸時に先日付伝票の調整をする必要がありません。

02出荷業務

ハンディ出荷検品で、不定貫品の重量取得~伝票発行を効率化

出荷検品リストとハンディターミナルを使ったバーコード検品で、出荷重量や部分肉情報の取得~伝票発行が省力化されます。食肉標準物流ラベルのバーコードスキャンにも標準対応しているほか、自社ラベル運用による更なる出荷効率化も可能です。相対販売を行う場合は、モバイルプリンタを利用した出先での伝票発行をご提案いたします。

03在庫管理

ケース数・バラ数・重量で在庫管理し、トレーサビリティにも対応
ケース数・バラ数・重量で在庫管理し、トレーサビリティにも対応

在庫はすべてケース数と重量で管理。国産牛向けの単品管理のほか、入荷ロット管理でのトレーサビリティにも対応します。バラ出荷が発生した際の残バラ数も把握可能です。入荷時の自社ラベル貼付、食肉標準バーコードを活用したハンディ検品、在庫トレーサビリティ方法など、業務形態にあわせて最適な運用をご提案します。

04加工管理

実務に即した加工指示書発行~実績収集、歩留まり管理を実現

加工指示入力や受注入力をもとに、加工指示書発行を行います。ハンディターミナルや計量器連携で原料重量と出来高重量の両方を登録すれば、歩留まり管理も可能です。加工管理は、在庫管理の有無や加工形態などにより運用難易度が大きく異なるため、業務ヒアリングを行ったうえで最適な加工管理をご提案します。

05外冷在庫管理

入出庫・名変依頼や出切精算に対応させ、日々の事務作業を省力化

外冷在庫も一元管理し、入出庫依頼書や名変依頼書発行、実績確定が行えます。また倉庫から出切れ報告が来たタイミングで、該当のロット番号を指定し、出切精算処理を行うことも可能です。概算取引重量・金額との差分が自動計算され、赤黒伝票の自動起票も可能なため、手間になっていた重量精算業務の効率化に繋がります。

06実績集計

食肉特化型のマスタ管理と多段階集計で、柔軟な実績分析を実現
食肉特化型のマスタ管理と多段階集計で、柔軟な実績分析を実現

商品マスタには、畜種やブランドといった食肉特有の情報を設定可能。畜種やブランド別に仕入・販売・在庫データを集計できるほか、集計条件を最大3階層まで設定できるため、データを深堀りして課題を抽出するのに役立ちます。集計した実績データは、Excelにコピペして二次加工することも可能です。

食肉卸売業の課題を解決!
業界特化型の
業務パッケージソフト

食肉管理システムについての
お問い合わせはこちらからお気軽にご相談ください。

導入事例課題解決に繋がった事例をご紹介します。

よくある質問業務効率化に関するよくある質問にお答えします。

一般的な販売管理パッケージとの違いはなんですか?

食肉業界の商習慣を考慮し、物流機能と商流機能を切り離したうえで連携する仕様としています(入出荷機能で在庫統制し、仕入売上機能で実績統制する)。そのほか、在庫の凍結(評価替え)処理や食肉標準ラベルを活用した個体識別番号管理(国産牛トレーサビリティ)など、業界固有の業務に対応しています。

具体的にどのようなカスタマイズが発生することが多いですか?

納品書・請求書のオリジナルフォーマット対応のほか、独自の集計表出力を新規開発するケースが多い印象です。そのほか、標準機能では運用が難しい場合に、新規画面や新規帳票をカスタマイズ開発することがあります。カスタマイズ範囲を決める際は、Fit&Gap(フィット・アンド・ギャップ)作業を実施し、運用と機能のどちらを見直すべきかを見極めます。

導入費用はどれくらいですか?

ご要件により変動します。smartBPCやその他ソリューションの導入コスト実績については、導入事例ページにてご確認いただけます。

IT導入補助金は活用できますか?

毎年、事業者登録およびツール登録を実施しているため、活用可能です。コンソーシアム登録は行っていないため、代理店販売では補助金活用できませんのでご注意ください。

計量器やラベルプリンタと連動できますか?

各メーカーの計量システム、ラベルプリンタと連動可能です。連動にはインターフェース構築が別途必要になります。

Contactお問い合わせ

サービスなどのお問い合わせは
こちらからお気軽にご相談ください。
お急ぎの場合はお電話にてご対応いたします。